ドラッグについて。合法、脱法ハーブ。

近年合法ハーブが

問題視されていますね。

ドラッグといえば、覚醒剤（いわゆるシャブ）や大麻を思い浮かべる方が多いと思います。

いま、若者を中心に

合法ハーブというのが流行ってましてね。。。

合法だったら吸っても大丈夫じゃん。

はい。まったく問題はないです。

ただし、体に及ぼす影響は未知のものです。

研究される前の物質を使っているのが合法ハーブの特徴です。

ですから、勝手に合法と言っている訳なんです。

これがどれほど怖いことかといいますと。。

まったく見たことのない名前も知らないような物を、

いきなり食べろといわれて平気で食べているようなものです。

どうですか。怖いでしょう。

しかもね、店舗構えて販売しているところも

あるようなんですよね。

法律的にはあくまでシロ、

もしくはグレーゾーンなので

違法ではないようですが。

私は合法ハーブは吸わないべきだと思います。

とても危険な存在だと思っております。

次に覚せい剤。これは論外です。

一度覚えてしまえばその依存性はものすごいです。

普通の人は努力して、結果をだして優越感にひたるものです。

ですが覚せい剤はその努力や過程をすっとばして、

いきなり優越感にひたることができるのです。

その味を覚えれば、あとはただひたすらほしくなるばかり。

ただそこまで言われてたらやってみたくなる気持ちもわからなくもないですが。

私は断固として覚せい剤はしないですけどね。

大麻。

これはいわゆる草、葉っぱ、ガンジャなどと呼ばれていますね。

一部、合法としている国もあります。

大麻には依存性はありません。（タバコよりは依存性がないと言われている。）

吸うと穏やかな気持ちになり五感が研ぎ澄まされると言われています。

あとは食べ物が美味しく感じたりするそう。

同じドラッグの括りで覚せい剤と大麻が一緒というのにはすこし疑問を感じます。

大麻は雑草です。自生します。

たとえばタバコの葉が誰にでも簡単に栽培できるとしたら？

国の税収は減りますよね。

おそらくこういった理由で大麻は禁止されているかと私は思います。

結局、法を作るのは人間ですから、おかしいと思う人もいれば、

おかしくないと思う人もいるでしょう。

まとめますよ。

覚せい剤と合法ハーブはダメ、ゼッタイ。

もちろん大麻もだめですよ。

私はドラッグには手を染めません。

私は得たい快感はドラッグ無しで得ます。

ありがとうございます。