あともうちょっとだった。惜しかった。後悔しない生き方。

あともうちょっとだった。

後悔している。

惜しかった。

こんな経験誰にでもありますよね。

調べていると、刺青を入れて後悔しているとか、

離婚して後悔してるとか、

 結婚を後悔してるだとか、

子供の名づけで後悔しているとか。

あのときこうしていれば、、、

てなことがたくさんあるわけです。

後悔はしないが反省はする。

なぜかというと、結果がすべてだからです。

惜しいとかあとちょっとだったとかは、関係ないんです。

とても極端に言えば、

成功したか失敗したか、ただそれだけです。

上から言っているように感じた方。

本当に申し訳ありません。

ただ私が主張したいことは、

後悔している暇はないんじゃないかということです。

というよりも、そもそも失敗を

そこまで考える必要があるのかなと疑問に思います。

それが自分のためならば、必要でしょう。

しかし、「あー、どうしよう」

などと思っているうちに時間は過ぎて行きます。

時間は無限ではなく、有限です。

読んで字のごとく限られているんです。

無駄な時間などないと私は思います。

ぼーっとテレビを見ていても、

なにか考えることがあるはずです。

なにも考えていない場合でも、

そのなにも考えていない事こそが、

そのあとの行動に必ず結びつきます。

ですので、長いスパンで見て、

自分がこれからどう動き出せば最善かを考えるんです。

すべて結果勝負なんです。

ダメだったらダメだったで、

仕方のない事です。

以前の記事でも書きましたが、

失敗なんて数え切れないくらいするんです。

大丈夫です。みんなそうです。

ただその失敗にいつまでとらわれるか。

ここが重要なんです。

生きていれば嫌なこと、うっとうしい事、

たくさんありますよね。

誰かに試されていると思ってください。

いつまでも一つの事にとらわれるか、

早めに踏ん切りをつけれるかは自分の考え一つです。

よく巷で聞くことなんですが、

「高校生の頃は楽しかった。」

と大学生が言います。

「大学の頃が一番楽しかったなあ。」

と社会人が言います。

「働きながらもあの頃は充実してたなあ。」

と退職した人が言います。

では、これはどういう事でしょうか。

今が一番充実しているということです。

もちろん人間ですから、欲がでます。

もっとこうしたい。ああしたい。

けど上手いこといかない。

あーあ楽しくない。

その過程もすべて含めて今が充実してると思うんです。

学生の時、嫌なことももちろんありましたよね？

しかし戻りたいと思ってしまうんです。

嫌なこと、後悔することは、当然なんです。

バネにしなさいなどクサイことは言いません。

ただ、今与えられた環境をもっと

楽しんでみませんか。

一つの考え方として、

頭の隅っこの方に置いてもらえれば幸いです。

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